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【保存版】タイで国内輸送に使われるトラック・トレーラーの仕様をまとめました!サイズ、積載可能重量、冷蔵・冷凍、ミルクラン、保険、GPSなどについて解説します。

【保存版】タイで国内輸送に使われるトラック・トレーラーの仕様をまとめました!サイズ、積載可能重量、冷蔵・冷凍、ミルクラン、保険、GPSなどについて解説します。 | クロスボーダートラック

タイにおける国内の貨物輸送には様々なタイプのトラックが使用されます。貨物の条件を元に積載可能重量、サイズ、高さや温度管理など、取り扱う貨物によって適切なトラックを選択しなければいけません。今回はタイで一般的に使われている各トラックの仕様や、これらのトラックを使った輸送方法についても解説をしていきたいと思います。[br num=”2″]

トラックの種類/サイズ/特徴

4Wheelトラック

4Wheel truck, またはピックアップトラックと呼ばれるトラックです。貨物重量が1トン以下で2パレットまでならこのトラックで輸送する事が出来ます。最も安い価格で手配する事が出来るトラックです。

4Wheelトラック 仕様

・幅:1m ・長さ:2.2m ・高さ:2.1m ・最大積載重量:1.2ton

6Wheel ミドル トラック

タイの国内輸送では6wheel Truckが一般的なのですが、私たちはそれより少しサイズの小さいMiddle Sizeのものを手配する事が可能です。タイヤの数は6個で貨物重量が5トン以下、10パレットまでならこのトラックを利用した方が良いでしょう。

6Wheel ミドルトラック 仕様

・幅:2.2m ・長さ:5.5m ・高さ:2.2m ・最大積載重量:5 ton

6Wheel ジャンボトラック

6Wheelトラック ボックスタイプ

私たちの取り扱いでは6W Truckにミドルサイズのものがあるので、ジャンボと呼んでいますが、タイの国内トラック輸送で一般的な6W トラックです。日本のトラックはウィング車で上に扉が上がりますが、タイのトラックのボックスタイプでは扉が観音開きになります。貨物は後ろと横から積み込む事が可能です。タイヤの数は6個で貨物重量が5トン以下、14パレットまで積載する事が出来ます。

6Wheel トラック 仕様

・幅:2.3m ・長さ:7.2m ・高さ:2.3m ・最大積載重量:5 ton

6Wheelトラック フラットベッドタイプ

フォークリフトでの積み込みが難しい貨物の場合や高さがある貨物を扱う場合、クレーンを使用する事が出来るフラットベッドタイプがおススメです。日本では平ボディと呼ばれるものと同じタイプのトラックです。雨季では天気の状況を見ながら貨物にカバーをかけて貨物が雨に濡れないようにします。

6Wheel フラットベッド トラック 仕様

・幅:2.2m ・長さ:6.2 ・高さ:2.3m (Maximum) ・最大積載重量:5 ton

10Wheel トラック

6Wheelトラックより重たい貨物を搭載する事が出来るトラックです。トラックのサイズは6Wheelジャンボトラックと同じですが、タイヤが10個あり積載可能重量が8トンになります。

10Wheel トラック 仕様

・幅:2.3m ・長さ:7.2m ・高さ:2.3m ・最大積載重量:8 ton

18Wheel フラットベッド トレーラー

機械や重さのある工業製品などを輸送するときに使用されるのがトレーラーです。サイズとしては40’コンテナと同じで12メートルでタイヤが18個あり、最大積載可能重量が30トンあります。 重量だけでなく一度に運べる貨物積載量も大きいので、6Wトラックを複数台走らせるか、18W トレーラーを1台走らせるかを試算した方が良いでしょう。

18Wheel フラットベッド トレーラー 仕様

・幅:2.5m ・長さ:12m ・高さ:2m(Maximum) ・最大積載重量:30 ton

18Wheel ローベッド トレーラー

低床トレーラーです。重量貨物で高さが3m以上ある時、フラットベッドトレーラーに搭載すると重心が高くなってしまい倒れる危険性があります。ローベッドトレーラーでは床が低く設計されているので、重心が高くならずより安全に輸送することが出来ます。一般的にローベッドトレーラーの方がフラットベッドトレーラーより割高になります。

18Wheel ローベッド トレーラー 仕様

長さ、幅などはフラットベッドとほぼ同じですが、ローベッドトレーラーの種類により仕様が異なります。詳しくは輸送する貨物詳細をもってお問い合わせ下さい。

Heive Truck – クレーン付きトラック

クレーンが搭載されているトラックおよびトレーラーです。「ヒーブ」と呼ばれています。サイズは各種あり、クレーンの使用可能重量は5トンのものが一般的です。フォークリフトが使えない貨物で工場にクレーン設備が無い場合に利用されます。

Heiveトラック 仕様

・幅:2.3m ・長さ:6m ・高さ:2.3m(Maximum) ・最大積載重量:5ton

Cold/Reefer Truck – 冷蔵・冷凍・定温トラック

タイではかねてから水産物の取り扱いが多く、冷凍・冷蔵・定温の温度をコントロール出来るトラックがあります。 またコンビニエンスストアやスーパーマーケットでの冷凍・冷蔵食品の需要も増えてきており温度管理が出来るトラックの需要も高まり、日系企業も次々と参入をしてきています。 冷蔵・冷凍トラックのタイプは4輪タイプと6輪タイプが一般的です。

4Wheel Cold/Reefer Truck 仕様

・幅:1.62m ・長さ:2.24m ・高さ:1.5 ・最大積載重量:1.1ton ・温度管理:+25度 to -18度

6Wheel Cold/Reefer Truck 仕様

・幅:2.25m ・長さ:6.09m ・高さ:2.23m ・最大積載重量:5ton ・温度管理:+25度 to -18度

ミルクラン トラック輸送

ミルクランとは1台のトラックが決められた複数の配送先にスケジュールに沿って配送するトラック輸送の事です。主に自動車産業で使われています。 一般的なタイのローカルのトラック会社ではミルクランのサービスを提供していません。またミルクランのサービスを提供していたとしてもドライバーのミス・勘違いにより配送スケジュール通りにいかない場合も少なくありません。[br num=”2″] 私たちが提携するタイローカルのトラック会社では、日系企業のお客様が多いことから共にトレーニングを積み重ねてきました。ドライバー任せではないスーパーバイザーの登用、ルート管理、ドライバーへの定期的な研修などを実施しています。 私たちのミルクランサービスではタイのローカルコストで日系企業と同様のサービスレベルをご提供する事が可能です。

チャータートラック

タイでのトラック輸送は1台を借りきるチャーター便での輸送が一般的です。宅配便というのがまだまだ浸透しておらず、最低でも4Wheel Truckを利用するかバイク便を利用することになります。

トラックにはGPSが付いている

私たちが提供しているトラックサービスでは全ての車輌にGPSが搭載されており、リアルタイムでトラックと貨物の所在地が分かります。この事により最適な配車手配、またドライバーによる盗難を防止する事が可能です。 弊社のお客様の一例ですが、弊社サービスを利用するまでは貨物の盗難が相次いでいました。それを弊社のサービスに切り替える事により盗難がゼロになりました。 ローカルのトラックサービスは確かにコストが安いのですが、その分 サービスの品質レベルが低い事が少なくありません。トラックが不衛生であったりドライバーのサービス意識レベルも低い場合があります。 弊社のトラックサービスではドライバーに依存しない組織体系でサービスレベル向上を図り、お客様にメリットのある価格と高いサービス品質をご提供しています。

トラック輸送の貨物保険

輸送中に貨物にダメージが発生する場合があります。全てのタイの道路が舗装されているわけではないので、地方の小さな小道だと道に大きな窪みがある事もあり、またラッシングが不十分で貨物がトラック内で動きダメージが発生する場合や事故に遭う場合もあります。 それらの損失を少しでもカバーするためにトラックの保険が必要です。私たちの提供するトラックサービスではTHB 300,000まで保障する保険に加入しております。貨物の内容・価値、そして損害の内容にもよりますがダメージ発生の際は責任を持って対応をさせて頂きます。

クロスボーダートラック

ASEAN地域では近年 インフラが整ってきておりますので、タイをハブとする東南アジア諸外国に向けてのクロスボーダートラックの輸送が注目を集めています。 これまで海上輸送のDoor to Doorデリバリーであれば7〜10日程かかっていた配送スケジュールが、クロスボーダートラック輸送では約 3日・4日でお届けする事が可能です。[br num=”2″] クロスボーダートラックを提案している多くの会社はコンテナ単位での輸送が多いのですが、弊社では4Wトラック、6Wトラックでのクロスボーダートラックも含めてご提案しております。ボリュームの小さい貨物でも適切な運賃でご案内する事が可能です。

トラックの見積もり依頼

トラックの見積もり依頼を頂ける際は以下の情報が必要です。 ・ピックアップ住所 ・配送先住所 ・貨物の種類 ・貨物のサイズ ・貨物の重量 ・配送頻度 上記が最低限必要な情報です。上記条件を頂きましたら弊社スタッフより料金をご案内させて頂きます。

まとめ

タイにおけるトラック輸送に関することをまとめてお伝え致しました。各トラックの仕様や特徴を理解していると最適な物流計画を組む事が出来ます。 弊社ではサービス品質に厳しい日系企業に提供できるレベルに至るまで、ローカルのトラック会社のパートナーの品質を改善し続けて来ました。そのため日本レベルの品質でありながらローカルレベルの価格でサービスをご提供する事が可能ですので、トラックが必要な際はお問い合わせを下さい。